新幹線3人殺傷、新幹線の防犯はどうなっていたのか

9日夜、東京発新大阪行きの「のぞみ265号」で男性1名、女性2名が22歳の男性に切りつけられたとの事件を目にしました。

あまりにも衝撃的でショックでした。普段新幹線を使う機会が結婚してから増えたので、家族の安全が心配だったからです。

状況としては容疑者が刃物を複数持ち込み、容疑者の周りの席に座っている人たちに切りかかった。凶器は刃渡り30cmほどのナタと、小型のナイフ。

駅から出発してすぐの犯行で、17分間の逃げ場の無い状況だったというのは家族を持つ身としては想像しただけでおぞましいものです。新幹線内の映像では血が壁に付いている状況が多く映っていたのでなおさらです。

外国では飛行機の持ち込み検査と同じような金属チェックを、新幹線でも実地しているとこもあるようです。

日本の新幹線では見かけることがありませんが、どうなっているか調べました。

日本の新幹線の防犯は?

持ち込み禁止で可燃性液体、高圧ガス、火薬類、毒物などに制限がかかっています。

新幹線の各車両にに防犯カメラが設置されている。

調べても全然出てきません。

5分おきに新幹線が出て、1000人以上を運んでいる。その利便性はわかるのですが、それゆえ安全性は低いようです。他の国から見てもセキュリティは良くないと思います。

持ち込み禁止に刃物が無いのは単純に銃刀法違反だから書いてないのでしょうね。セキュリティチェック等は改札を通るだけでほぼ無いですね。

防犯カメラは抑止力にはなると思いますが、トラブルや事件が起こってからではどうしようもありません。

2020年に東京オリンピック、パラリンピックが控えている事を考えるともっと危機管理を強化して欲しいですね。

防犯面は起こってからではどうしようもない事がわかりました。

自分の身を守る為にできることは何か

格闘技の経験がある、警察や自衛隊などの経験があるなどの自己防衛の能力が高ければいいですが、一般人にはそんな身を守る力はとてもじゃないですがありません(もちろん私もです)。

ですが、普通の人でも身を守る為にできること、意識することは何か考えてみました。

危険を感じたらその場から逃げる

これは絶対です。その場から速やかに離れてください。新幹線などでは限界がありますが、逃げることは最優先だと思います。

周りに助けを求める

助けてください!と周りに声をかける事も重要です。被害の拡大を防ぎ、強力な助けが得られるかもしれません。新幹線ではSOSボタン(車内非常ボタン)を押してください。車掌等に連絡がいけば迅速に新幹線の外側からの危険に対してのアプローチがかけられるはずです。

固い物で身を守る

車掌が座席シートを外して身を守りながら逃げてくださいと指示を出したのは的確だったと思います。スーツケースやキャリーバック等身を守るには適しています。逃げるのに邪魔にならない程度なら持ちながら逃げることで刃物等の被害から身を守ることができます。

以上が自身の身を守る為に最優先でやるべき行動でした。

本当に至近距離で襲われた場合は声を出しながら相手を押し戻す、人体の急所を突く(眼球、金的等)などが有効ですが一般人にはほぼ無理です。普段から周りに注意を向けて、トラブルを避けるようにして身を守るようにしてください。

最後に

容疑者を止ようとして被害に遭い亡くなられた会社員の男性の方のご冥福をお祈りいたします。

被害に遭われた女性2人の怪我も早く良くなることを願っております。

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